SakuraScriptリスト
■Index ■Ghost ■Shell ■Balloon ■Install ■SAKURA script ■SHIORI Event ■SHIORI Resource
■スコープ ■サーフィス ■バルーン&テキスト ■フォント ■ウエイト ■選択肢 ■選択肢マーカー ■イベント ■サウンド ■オープン ■未分類
■環境変数 ■プロパティシステム
スコープコマンド
対象 スクリプト 説明
M,S,C \0もしくは\h 本体側のスコープに移る。
M,S,C \1もしくは\u 相方側のスコープに移る。
S,C \p[ID番号] ID番号のスコープを表示する。
サーフィスコマンド
対象 スクリプト 説明
M,S,C \sID番号 現スコープ側のサーフィスをID番号のサーフィスに変更する。
この場合0〜9のみ使用可能。
M,S,C \s[ID番号] 現スコープ側のサーフィスをID番号のサーフィスに変更する。
\s[-1]で非表示サーフィス。
M,S,C \i[ID番号] 現スコープ側にID番号のサーフィスアニメーションを表示する。
S \i[ID,wait] ID番号のサーフィスアニメーションを待ちながら表示する。
S \![anim,clear,ID] ID番号のサーフィスアニメーションを巻き戻しする。
S \![anim,pauseID] ID番号のサーフィスアニメーションを一時停止する。
S \![anim,resume,ID] 上記の一時停止を解除する。
S \![anim,offset,ID,x座標,y座標] ID番号のサーフィスアニメーションの位置を指定した座標分ずらす。
C \![anim,add,overlay,ID] ID番号のサーフィスを現サーフィスに重ねる。※下記参照
C \![anim,stop] サーフィスアニメーションを停止する。
C \![anim,add,text,x,y,横幅,縦幅,文字列,表示時間,r,g,b,フォントサイズ,フォント名] サーフィス上にテキストを表示する。
文字列までは必須。
S \__w[animation,ID] ID番号のアニメーションが完了するまで待機。
S \![bind,カテゴリ名,パーツ名,数値] 着せ替えパーツを着衣、脱衣する。
数値部分は1で着衣、0で脱衣。
パーツ名を空欄にするとカテゴリ単位の動作になる。
M,S \![lock,repaint] \![unlock,repaint]が呼ばれるまで再描画を停止する。
M,S \![unlock,repaint] 上記を解除する。
M,S,C \![set,alignmentondesktop,top] 現スコープ側サーフィスをデスクトップ上部に吸着。
M,S,C \![set,alignmentondesktop,bottom] 現スコープ側サーフィスをデスクトップ下部に吸着。
S \![set,alignmenttodesktop,left] 現スコープ側サーフィスをデスクトップ左部に吸着。
S \![set,alignmenttodesktop,right] 現スコープ側サーフィスをデスクトップ右部に吸着。
S,C \![set,alignmenttodesktop,free] サーフィスを自由移動可能にする。
S,C \![set,scaling,倍率] サーフィスの倍率を変更する。
S \![set,scaling,横倍率,縦倍率] サーフィスの倍率を縦横別でを変更する。
C \![set,scaling,横倍率,縦倍率,変化時間] サーフィスの倍率を精密に変更する。
S \![set,alpha,数値] 現スコープ側サーフィスを0〜100で透明度を変更する。
S \![set,alignmenttodesktop,default] サーフィスをdescript.txtの定義の位置に戻す。
C \![effect,プラグイン名,速度倍率,パラメータ] サーフィスをプラグインにより変化させる。
C \![effect2,追加サーフィスID,プラグイン名,速度倍率,パラメータ] 追加したサーフィスをプラグインにより変化させる。
C \![filter,プラグイン名,起動時間,パラメータ] サーフィスを変化があるたびにプラグインにより変化させる。
C \![filter] 上記を解除する。
\![anim,add,overlay,ID]について

\![anim,add,overlay,ID] ID番号のサーフィスを現サーフィスに重ねる。
\![anim,add,overlayfast,ID] ID番号のサーフィスを現サーフィスにoverlayfastで重ねる。
\![anim,add,base,ID] 現ベースサーフィスをID番号のサーフィスに変更する。
\![anim,add,move,x,y] 現サーフィスをXY座標に移動して表示。
\![anim,add,overlay,ID,x,y] ID番号のサーフィスを現サーフィスにXY座標に移動して重ねる。
\![anim,add,overlay,ID,x,y,表示時間,ID,x,y,表示時間,ID,x,y,表示時間...] 重ねたサーフィスをアニメーションする。(時間はms)
\![anim,add,overlay,ID,x,y,表示時間,ID,x,y,表示時間,ID,x,y,表示時間,アニメーションタイミング]
アニメーションタイミングにはrunonce、alwaysが指定できる。

バルーン、テキストコマンド
対象 スクリプト 説明
M,S,C \b[ID番号] 現スコープ側のバルーンをID番号のバルーンに変更する。
\b[-1]でバルーンを非表示。
M,S,C \_b[ファイル名,x,y] 画像をバルーンのXY座標に貼り付ける。
※SSPのみファイル名の代わりにbase64エンコードやexe/dllのリソースを画像として指定可能、下記参照。
※SSPのみ画像URLを指定可能。
S \_b[ファイル名,x,y,opaque] 画像をバルーンのXY座標に貼り付ける。
左上の色を透過しないで表示する。
※ファイル名の代わりにbase64エンコードやexe/dllのリソースを画像として指定可能、下記参照。
S \_b[ファイル名,inline] バルーンのテキスト行内に1文字分扱いとして画像を貼り付ける。
※ファイル名の代わりにbase64エンコードやexe/dllのリソースを画像として指定可能、下記参照。
S \_b[ファイル名,inline,opaque] バルーンのテキスト行内に1文字分扱いとして画像を貼り付ける。
左上の色を透過しないで表示する。
※ファイル名の代わりにbase64エンコードやexe/dllのリソースを画像として指定可能、下記参照。
S \_b[ファイル名,inline,オプション名,オプション名...] ※ファイル名の代わりにbase64エンコードやexe/dllのリソースを画像として指定可能、下記参照。
オプション名
--option=opaque
バルーンのテキスト行内に1文字分扱いとして画像を貼り付ける。
左上の色を透過しないで表示する。
--option=use_self_alpha
アルファチャンネル付きのPNGを透過して表示する。
--clipping=左 上 右 下
バルーンの左上右下で指定した数値の座標に画像を貼り付ける。
M,S,C \n バルーン内の文字を改行。
M,S,C \n[half] 通常の半分の高さで改行。
S,C \n[パーセント] 通常のパーセント分改行する。
M,S \_n 次の\_nがくるまで自動改行されない。
M,S,C \c 現スコープ側のバルーン内の文字をクリア。
S \c[char,数値] 現スコープ側のカーソル位置から指定文字数をクリア。
S \c[char,数値,開始位置] 現スコープ側の指定位置から指定文字数をクリア。
S \c[line,数値] 現スコープ側のカーソル位置から指定行数をクリア。
S \c[line,数値,開始位置] 現スコープ側の指定位置から指定行数をクリア。
M,S,C \_l[x,y] 現スコープ側のカーソル位置をXYの座標に移動する。
S \_l[xem,yem] 現スコープ側のカーソル位置をem単位でXY座標に移動する。
S \_l[@x@,y] 現スコープ側のカーソル位置をXY相対座標に移動する。
em単位でも可。
S \C 先頭に記述すると直前に表示したバルーンのテキストに追記をする。
M,S \![set,autoscroll,disable] バルーンの文字スクロールを停止する。
M,S

\![set,autoscroll,enable]

上記を解除する。
S \![set,balloonoffset,x,y] バルーンをXY座標に移動。
S \![set,balloonalign,ID] バルーンを下記IDの表示方向へ切り替える。
left center top right bottom auto
S \![set,balloonnum,ファイル名,現在の数,最大数] ファイル受信時に表示されるデータ書式を表示する。
M,S \![*] マーカーを表示する。
S \![enter,onlinemode] オンラインマーカーを強制的に表示する。
S \![leave,onlinemode] オンラインマーカーを強制的に非表示にする。
- \_! 次の\_!までタグを実行せずにそのまま表示する。
S \_? 次の\_?までタグを実行せずにそのまま表示する。
\b_[ファイル名,...]について
※SSPのみ可、ファイル名等のパスには環境変数も使える。
base64を使用する場合
例:"data:image/png;base64,iV〜II"
exe/dllのリソースを使用する場合
例:D:\hogehoge.exe,20
exe/dllのリソースを使用する場合(リソースID指定)
例:D:\hogehoge.exe,-10
フォント変更コマンド ※SSP専用
対象 スクリプト 説明
S \f[name,フォント名] これ以降のテキストを指定したフォントに変更する。
S \f[name,default] 使用フォントをデフォルトに戻す。
S \f[height,数値] これ以降のテキストを指定したフォントサイズに変更する。
+や-による相対的な変更が可能。
スタイルシートのサイズ指定も可能。
S \f[height,default] フォントサイズをデフォルトに戻す。
S \f[color,R,G,B] フォント色をRGB(0〜255)で変更。
\f[color,R%,G%,B%] フォント色をRGB(0〜100%)で変更。
S \f[color,] フォント色をカラーコードやカラーネームで変更。
#ff0000、red等。
S \f[color,default] フォント色をデフォルトに戻す。
S \f[anchor.font.color,R,G,B] アンカーフォント色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchor.font.color,default] アンカーフォント色をデフォルトに戻す。
S \f[shadowcolor,R,G,B] フォントの陰落ち色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[shadowcolor,none] フォントの陰落ち色を無効化。
S \f[shadowcolor,default] フォントの陰落ち色をデフォルトに戻す。
S \f[outline,パラメータ] フォントの陰堕ちを変更する。
パラメータにtrueまたは1を指定すると有効化。
パラメータにfalseまたは0を指定すると無効化。
パラメータにdefaultを指定するとデフォルトに戻す。
S \f[bold,パラメータ] フォントの太字を変更する。
パラメータにtrueまたは1を指定すると有効化。
パラメータにfalseまたは0を指定すると無効化。
パラメータにdefaultを指定するとデフォルトに戻す。
S \f[Italic,パラメータ] フォントの斜体を変更。
パラメータにtrueまたは1を指定すると有効化。
パラメータにfalseまたは0を指定すると無効化。
パラメータにdefaultを指定するとデフォルトに戻す。
S \f[strike,パラメータ] フォントの打ち消し線を変更。
パラメータにtrueまたは1を指定すると有効化。
パラメータにfalseまたは0を指定すると無効化。
パラメータにdefaultを指定するとデフォルトに戻す。
S \f[underline,パラメータ] フォントの下線を変更。
パラメータにtrueまたは1を指定すると有効化。
パラメータにfalseまたは0を指定すると無効化。
パラメータにdefaultを指定するとデフォルトに戻す。
S \f[sub,パラメータ] フォントの下付きを変更。
パラメータにtrueまたは1を指定すると有効化。
パラメータにfalseまたは0を指定すると無効化。
パラメータにdefaultを指定するとデフォルトに戻す。
S \f[sup,パラメータ] フォントの上付きを変更。
パラメータにtrueまたは1を指定すると有効化。
パラメータにfalseまたは0を指定すると無効化。
パラメータにdefaultを指定するとデフォルトに戻す。
S \f[default] 全てのバルーン属性をデフォルトに戻す。
ウエイトコマンド
対象 スクリプト 説明
M,S,C \w時間 時間x50ms分の時間ウエイト。
S,C \_w[時間] 精密ウエイト。[時間]ms。
S \__w[時間] 再生開始、または\xから指定ミリ秒数が経つまで待機。
\__w[clear]で時間リセット。
M,S,C \x バルーンをクリック待ちにする。
S \x[noclear] バルーンを一時クリック待ちにする。
M,S,C \t タイムクリティカルセッション。
\eまでの間、クリックや他のイベントなどを行わない。
M,S,C \_q クイックセッション。
次の\_qか\eまでメッセージがノーウエイトで表示される。
S \![quicksession,true] クイックセッションを開始する。
S \![quicksession,false] クイックセッションを終了する。
M,S,C \_s シククロナイズセッション。
次の\_sか\eまでメッセージを両バルーンに表示する。
S \_s[ID1,ID2,ID3...] IDのスコープをシンクロナイズセッションする。
選択肢コマンド
対象 スクリプト 説明
M,S,C \q[タイトル,ID] 選択肢を表示。
選択後、SIORIイベントOnChoiceSelectが開始される。
IDはReference0に格納される。
C \q[タイトル,ID1,ID2,ID3...] 選択肢を表示。
選択後、SIORIイベントOnChoiceSelectが開始される。
ID*はReference*に格納される。
S \q[タイトル,ID,r0,r1,r2...] 選択肢を表示。
選択後、SIORIイベントOnChoiceSelectが開始される。
r*はReference*に格納される。
IDがOn〜で始まっている場合のみ、そのSHIORIイベントが開始される。
S \q[タイトル,script:実行内容] 選択肢を表示。
選択後、実行内容に書かれたSakuraScriptを実行する。
- \q[ID][タイトル] 選択肢を表示。
選択後、ID番号のSIORIイベントが開始される。
上記のものとは違い選択肢は改行される。
- \z 上記選択肢の範囲終了に付ける。
S \__q[ID] \__qがくるまでの範囲を選択肢とする。
選択後、SIORIイベントOnChoiceSelectが開始される。
IDがOn〜で始まっている場合のみ、そのSHIORIイベントが開始される。
S \__q[ID,script:実行内容] \__qがくるまでの範囲を選択肢とする。
選択後、実行内容に書かれたSakuraScriptを実行する。
S \__q[ID,r0,r1,r2...] \__qがくるまでの範囲を選択肢とする。
選択後、SIORIイベントOnChoiceSelectが開始される。
r*はReference*に格納される。
IDがOn〜で始まっている場合のみ、そのSHIORIイベントが開始される。
M,S,C \* このコマンドの後の選択肢はタイムアウトされない。
M,S,C \![set,choicetimeout,時間] タイムアウトを時間指定する。
M,S,C \_a[ID] \_aがくるまでの範囲をジャンパとする。
ジャンパをクリックするとSHIORIイベントOnAnchorSelectが開始される。
IDはReference0に格納される。
SSPのみ、IDでURLジャンプが可能。
選択肢マーカー変更コマンド ※SSP専用
対象 スクリプト 説明
S \f[cursorstyle,形状] 選択中選択肢マーカーの形状の変更。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
S \f[cursorstyle,default] 選択中選択肢マーカーの形状をデフォルトに戻す。
S \f[cursorcolor,R,G,B]もしくは
\f[cursorbrushcolor,R,G,B]
選択中選択肢マーカーの矩形内の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[cursorbrushcolor,default] 選択中選択肢マーカーの矩形内の色をデフォルトに戻す。
S \f[cursorpencolor,R,G,B] 選択中選択肢マーカーの矩形枠および下線の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[cursorpencolor,default] 選択中選択肢マーカーの矩形枠および下線の色をデフォルトに戻す。
S \f[cursorfontcolor,R,G,B] 選択中選択肢マーカーのフォント色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[cursorfontcolor,default] 選択中選択肢マーカーのフォント色をデフォルトに戻す。
S \f[cursormethod,描画方法] 選択中選択肢マーカー描画方法の変更。
Win32APIのSetROP2関数で使用できる全オペレータが指定可能。
S \f[cursormethod,default] 選択中選択肢マーカーの描画方法をデフォルトに戻す。
S \f[cursornotselectstyle,形状] 非選択中選択肢マーカーの形状の変更。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
S \f[cursornotselectstyle,default] 非選択中選択肢マーカーの形状をデフォルトに戻す。
S \f[cursornotselectcolor,R,G,B]もしくは
\f[cursornotselectbrushcolor,R,G,B]
非選択中選択肢マーカーの矩形内の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[cursornotselectbrushcolor,default] 非選択中選択肢マーカーの矩形内の色をデフォルトに戻す。
S \f[cursornotselectpencolor,R,G,B] 非選択中選択肢マーカーの矩形枠および下線の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[cursornotselectpencolor,default] 非選択中選択肢マーカーの矩形枠および下線の色をデフォルトに戻す。
S \f[cursornotselectfontcolor,R,G,B] 非選択中選択肢マーカーのフォント色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[cursornotselectfontcolor,default] 非選択中選択肢マーカーのフォント色をデフォルトに戻す。
S \f[cursornotselectmethod,描画方法] 非選択中選択肢マーカー描画方法の変更。
Win32APIのSetROP2関数で使用できる全オペレータが指定可能。
S \f[cursornotselectmethod,default] 非選択中選択肢マーカーの描画方法をデフォルトに戻す。
S \f[anchorstyle,形状] 選択中アンカーの形状の変更。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
S \f[anchorstyle,default] 選択中アンカーの形状をデフォルトに戻す。
S \f[anchorcolor,R,G,B]もしくは
\f[anchorbrushcolor,R,G,B]
選択中アンカーの矩形内の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchorbrushcolor,default] 選択中アンカーの矩形内の色をデフォルトに戻す。
S \f[anchorpencolor,R,G,B] 選択中アンカーの矩形枠および下線の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchorpencolor,default] 選択中アンカーの矩形枠および下線の色をデフォルトに戻す。
S \f[anchorfontcolor,R,G,B] 選択中アンカーのフォント色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchorfontcolor,default] 選択中アンカーのフォント色をデフォルトに戻す。
S \f[anchormethod,描画方法] 選択中アンカーの描画方法の変更。
Win32APIのSetROP2関数で使用できる全オペレータが指定可能。
S \f[anchormethod,default] 選択中アンカーの描画方法をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectstyle,形状] 非選択中アンカーの形状の変更。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
S \f[anchornotselectstyle,default] 非選択中アンカーの形状をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectstyle,R,G,B]もしくは
\f[anchorbrushcolor,R,G,B]
非選択中アンカーの矩形内の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchornotselectstyle,default] 非選択中アンカーの矩形内の色をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectpencolor,R,G,B] 非選択中アンカーの矩形枠および下線の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchornotselectpencolor,default] 非選択中アンカーの矩形枠および下線の色をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectfontcolor,R,G,B] 非選択中アンカーのフォント色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchornotselectfontcolor,default] 非選択中アンカーのフォント色をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectmethod,描画方法] 非選択中アンカーの描画方法の変更。
Win32APIのSetROP2関数で使用できる全オペレータが指定可能。
S \f[anchornotselectmethod,default] 選択中アンカーの描画方法をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectstyle,形状] 訪問済みアンカーの形状の変更。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
S \f[anchornotselectstyle,default] 訪問済みアンカーの形状をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectcolor,R,G,B]もしくは
\f[anchornotselectbrushcolor,R,G,B]
訪問済みアンカーの矩形内の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchornotselectbrushcolor,default] 訪問済みアンカーの矩形内の色をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectpencolor,R,G,B] 訪問済みアンカーの矩形枠および下線の色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchornotselectpencolor,default] 訪問済みアンカーの矩形枠および下線の色をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectfontcolor,R,G,B] 訪問済みアンカーのフォント色をRGB(0〜255)で変更。
S \f[anchornotselectfontcolor,default] 訪問済みアンカーのフォント色をデフォルトに戻す。
S \f[anchornotselectmethod,描画方法] 訪問済みアンカーの描画方法の変更。
Win32APIのSetROP2関数で使用できる全オペレータが指定可能。
S \f[anchornotselectmethod,default] 訪問済みアンカーの描画方法をデフォルトに戻す。
イベントコマンド
対象 スクリプト 説明
M,S,C \e イベント、メッセージの終了する。
その後に書かれたイベント、メッセージは発生しない。
M,S,C \- 本体を終了する。
M,S,C \4 現スコープのキャラクターが離れる距離まで移動。
M,S,C \5 現スコープのキャラクタが接触する距離まで移動。
S,C \![move] 指定座標まで移動。※下記参照
S \![moveasync] 指定座標まで非同期移動。※下記参照
S \![moveasync,cancel] \![moveasync]をキャンセルする。
C \![set,position,x,y,スコープID] 指定スコープをXY座標に固定する。(ドラッグ等を不可能にする)
C \![reset,position] 上記を解除する。
M,S,C \![updatebymyself] ネットワーク更新イベントを開始する。
S \![updatebymyself,checkonly] ネットワーク更新チェックイベントを開始する。
S,C \![update,platform] 本体ネットワーク更新イベントを開始する。
M,S,C \6 時計合わせイベントで実際に時間修正を行う。
- \7 時計合わせイベントを開始する。
M,S,C \![executesntp] 時計合わせイベントを開始する。
S \![execute,headline,ヘッドライン名] ヘッドラインセンスイベントを開始する。
ヘッドライン名をrandomにするとランダムに選択。
lastinstalledにすると最後にインストールされたヘッドラインを開始。
M,S,C \![biff] メールチェックイベントを開始する。
M,S \![vanishbymyself] 消滅指示無しで自ゴーストをアンインストールする。
S \![vanishbymyself,ゴースト名] 消滅後に交代するゴーストを指定して自ゴーストをアンインストールする。
S \+ ランダムに他のゴーストに切り替わる。
S \_+ 次の順番のゴーストに切り替わる。
M,S,C \![change,ghost,ゴースト名] そのゴーストへの切り替えを行う。
ゴースト名をrandomにするとランダムチェンジ。
sequentialの場合はシーケンシャルチェンジ。
該当ゴーストがいなかった場合は無視される。
S,C \![change,shell,シェル名] そのシェルへの切り替えを行う。
該当シェルがいなかった場合は無視される。
S \![change,balloon,バルーン名] そのバルーンへの切り替えを行う。
該当バルーンがいなかった場合は無視される。
S \![change,ghost,lastinstalled] 最後にインストールされたゴーストへの切り替えを行う。
S \![change,shell,lastinstalled] 最後にインストールされたシェルへの切り替えを行う。
S \![change,balloon,lastinstalled] 最後にインストールされたバルーンへの切り替えを行う。
S \![call,ghost,ゴースト名] そのゴーストを呼び出す。
ゴースト名をlastinstalledにすると最後にインストールしたゴーストを呼び出し。
M,S \v 手前に表示する。
M,S,C \![set,windowstate,stayontop] 手前に表示する。
M,S,C \![set,windowstate,!stayontop] 手前に表示しない。
M,S \![set,windowstate,minimize] 最小化する。
S \![set,wallpaper,ファイル名,オプション] 指定したファイルを壁紙にする。
オプションにcenter、tile、stretchを指定できる、省略可。
S \![set,tasktrayicon,ファイル名,テキスト] 指定したアイコンファイルをタスクトレイのアイコンに変更する。
テキストはアイコンにマウスを重ねたときの表示、省略可。
S \![set,trayballoon,オプション,オプション,オプション...] トレイアイコンからバルーンを表示する。※下記参照。
バルーンをクリックして消した時にOnTrayBalloonClickが発生。
タイムアウトした時や閉じるボタンで閉じた時にOnTrayBalloonTimeoutが発生。
S \![set,otherghosttalk,true] OnOtherGhostTalkの通知を有効にする。
(他のゴーストのトークを通知する)
S \![set,otherghosttalk,false] OnOtherGhostTalkの通知を無効にする。
S \![set,otherghosttalk,before] OnOtherGhostTalkの通知をトークの直前にする。
S \![set,otherghosttalk,after] OnOtherGhostTalkの通知をトークの直後にする。
S \![set,othersurfacechange,true] OnOtherSurfaceChangeの通知を有効にする。
(サーフィスの切り替わりを他のゴーストに通知する)
S \![set,othersurfacechange,false] OnOtherSurfaceChangeの通知を無効にする。
M,S,C \![raise,イベント名,r0,r1,r2...] イベントを実行する。
第3引数以降はreference。
S \![timerraise,時間,繰り返すか否か,イベント名,r0,r1,r2...] 待ち時間(ミリ秒)を指定してイベントを実行する。
第5引数以降はreference。
S \![raiseother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 起動している他のゴーストへイベントを通知する。
第4引数以降はreference。
ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。
1バイト区切りで複数指定可。
S \![timerraiseother,時間,繰り返すか否か,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 待ち時間(ミリ秒)を指定して起動している他のゴーストへイベントを通知する。
第6引数以降はreference。
ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。
1バイト区切りで複数指定可。
S \![raiseplugin,プラグインのIDまたは名前,イベント名,r0,r1,r2...] プラグインに指定したイベントを送信する。
プラグイン名をrandomにするとランダムに選択。
lastinstalledにすると最後にインストールされたプラグインを開始。
S \![notify,イベント名,r0,r1,r2...] Notifyイベントを実行する。
第3引数以降はreference。
S \![notifyother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 起動している他のゴーストへNotifyイベントを通知する。
第4引数以降はreference。
ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。
1バイト区切りで複数指定可。
S \![notifyplugin,プラグインのIDまたは名前,イベント名,r0,r1,r2...] プラグインに指定したNotifyイベントを送信する。
プラグイン名をrandomにするとランダムに選択。
lastinstalledにすると最後にインストールされたプラグインを開始。
※\![move]、\![moveasync]について
\![move,X座標,Y座標,移動時間,基準とするキャラ,基準とするキャラ基準位置,動かすキャラ基準位置]
移動時間以降は省略可能。

X座標、Y座標は目的の座標を指定。
負の値も指定可能。
どちらかを省略するか、"fix"と指定した場合は、その座標を保持する。

移動時間はミリ秒単位。
移動時間を省略、もしくは0を指定した場合は瞬時に移動。

基準とするキャラは、別のスコープの相対位置に移動する際に使用。
指定方法は0 1等のキャラクターを表わすIDの数値の他、自分自身をあらわすme、スクリーン左上を起点とするscreenがある。
省略時はscreenが指定したとみなされる。
IDの代わりにSakura名/スコープIDでそのゴーストを基準にすることも可能。

基準とするキャラ基準位置は、指定した座標をそのサーフィスのどこを起点とするかを指定する。
X基準.Y基準、という形で指定し、それぞれ
 X基準:left,right,base,center
 Y基準:top,bottom,base,center
の4つの指定を組み合わせ、right.base、などのように記述する。
なお、baseはsurfaces.txt内のpoint.basepos指定に従う。

省略時は、left.topを指定したとみなされる。また、screen指定の場合はbaseは利用できない。

動かすキャラ基準位置は、基準とするキャラ基準位置と同じように指定する。
※\![set,trayballoon,オプション,オプション,オプション...]オプション
--text=テキスト バルーンに表示する文字列、複数指定で複数行に。
--title=タイトル バルーンのタイトル。
--icon=アイコン設定名 バルーンに表示されるアイコンの設定。
info 情報アイコン
error エラーアイコン
warning 警告アイコン
none なし
--timeout=秒数 バルーンの表示時間。
サウンドコマンド
対象 スクリプト 説明
- \8[ファイル名] 自ゴーストフォルダにあるwaveを再生する。
M,S,C \_v[ファイル名] 自ゴーストフォルダにあるwave、mp3、wmaを再生する。
ファイルが存在しない場合は無視される。
M,S,C \_V \_vのファイル再生が終了するのを待つ。
既に終了しているか存在しない場合は無視される。
S \![sound,play,ファイル名] \_vと同じ機能。
S \![sound,cdplay,トラックNo.] 音楽CDを再生する。
S \![sound,loop,ファイル名] ループ再生する。\_Vの対象にならない。
S \![sound,wait] \_Vと同じ機能。
S \![sound,pause] 再生を一時停止する。
S \![sound,resume] 一時停止を解除する。
オープンコマンド
対象 スクリプト 説明
- \j[ID] IDにジャンプする。
http://〜でURLジャンプする。
file://〜でOSに関連付けられた拡張子でファイルを実行する。
※SSPのみ mailto:〜でその宛先の新規メールを作成する
M,S,C \![open,browser,パラメータ] 本体で設定されたブラウザを開く。
M,S \![open,mailer,パラメータ] 本体で設定されたメーラーを開く。
- \__t TeachBoxを開く。
M,S,C \![open,teachbox] TeachBoxを開く。
M,S,C \![open,communicatebox] CommunicateBoxを開く。
入力決定後はOnCommunicateが発生する。
M,S,C \![open,inputbox,ID,表示時間,テキスト] ※InputBoxを開く。
S \![close,inputbox,ID] IDで指定されたInputBoxを閉じる。
S ![open,passwordinput,ID,表示時間,テキスト] ※文字を隠すInputBoxを開く。
S \![open,scriptbox,ID,表示時間,テキスト] ScriptBoxを開く。
S \![open,addressbar,ID,表示時間,テキスト] AddressbarBoxを開く。
S \![close,inputbox,__SYSTEM_ALL_INPUT__] Teach、Communicate、Script、Address以外の全ての入力ボックスを閉じる。
S \![open,dateinput,ID,表示時間,,,] 年月日入力ダイアログを開く。
S \![open,timeinput,ID,表示時間,,,] 時間入力ダイアログを開く。
S \![open,ipimput,ID,表示時間,数値1,数値2,数値3,数値4] IP入力ダイアログを開く。
S \![open,sliderinput,ID,表示時間,現在値,最小,最大] スライダー調節ダイアログを開く。
S \![close,dialog,ID] IDを指定しているダイアログを閉じる。
S \![close,dialog,__SYSTEM_ALL_DIALOG__] すべてのダイアログを閉じる。
M,S,C \![open,configurationdialog] 設定ダイアログを開く。
M,S,C \![open,ghostexplorer] ゴーストエクスプローラを開く。
M,S,C \![open,shellexplorer] シェルエクスプローラを開く。
M,S,C \![open,balloonexplorer] バルーンエクスプローラを開く。
M,S,C \![open,headlinesensorexplorer] ヘッドライセンスエクスプローラを開く。
S \![open,pluginexplorer] プラグインエクスプローラを開く。
M,S,C \![open,rateofusegraph] ゴースト使用率を表示する。
M,S,C \![open,rateofusegraphballoon] バルーン使用率を表示する。
M,S,C \![open,rateofusegraphtotal] ゴースト使用率(合算)を表示する。
S \![open,calendar] カレンダーを開く。
S \![open,help] SSPヘルプを開く。
S \![open,messenger] インスタントメッセンジャーを開く。
S \![open,readme] readme.txtを開く。
S \![open,file,ファイル名] ファイルを実行する。
S \![open,dialog,open,パラメータ] ※ファイルを開くのダイアログを開く。
S \![open,dialog,save,パラメータ] ※ファイルの保存のダイアログを開く。
S \![open,dialog,folder,パラメータ] ※フォルダ選択のダイアログを開く。
S \![open,dialog,color,パラメータ] ※カラーパレットのダイアログを開く。
S \![open,surfacetest] サーフィステストダイアログを開く 。
※InputBox
このコマンドを指定すると入力ボックスが表示される。
入力後、決定されるとSHIORIイベント、OnUserInputが発生する。
IDはreference0に格納される。
タイムアウト時にはreference1はtimeoutと返る。
表示時間は-1でタイムアウト無しになる。単位はms。
入力の間、他の一切を受け付けない。
MATERI、SSPのみボックス内にあらかじめテキストを用意できる。
さらにSSPのみテキストの代わりにオプションを指定できる。(カンマ区切りで複数指定)
--text=標準で入力されているテキスト
--limit=入力制限文字数
※ファイルを開く / ファイルを保存 パラメータ
--title ダイアログのタイトルバーに表示されるテキスト
--dir=パス 初期表示フォルダ
--filter=フィルタ BMP|*.bmp|その他|*.png;;*.gif のように記述
--ext=拡張子 保存時の標準拡張子
--name=ファイル名 保存時の標準ファイル名
--id=イベントID OnSystemDialog/OnSystemDialogCancelに送るID
イベントIDをOn〜にするとそのIDのイベントが発生する。
※フォルダ選択 パラメータ
--title ダイアログのタイトルバーに表示されるテキスト
--dir=パス 初期表示フォルダ
--id=イベントID OnSystemDialog/OnSystemDialogCancelに送るID
イベントIDをOn〜にするとそのIDのイベントが発生する。
※カラーパレット パラメータ
--color=R G B RGBをそれぞれ0〜255で指定
--id=イベントID OnSystemDialog/OnSystemDialogCancelに送るID
イベントIDをOn〜にするとそのIDのイベントが発生する。
未分類コマンド
対象 スクリプト 説明
M,S \![execute,http-get,URL] http get リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。
S \![execute,http-get,URL,パラメータ] パラメータ付きでhttp get リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。
S \![execute,http-post,URL,パラメータ] パラメータ付きでhttp post リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。
S \![execute,http-get,URL,オプション,オプション,オプション...] ※オプション付きでhttp get リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。
S \![execute,http-post,URL,オプション,オプション,オプション...] ※オプション付きでhttp post リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。
S \![execute,ping,パラメータ] ※オプション付きでping リクエストを行い、レスポンスを通知する。
S \![execute,nslookup,パラメータ] ※ホストまたはIPを調べ、レスポンスを通知する。
S \![execute,extractarchive,ファイル名,ディレクトリ名] ZIPファイルの解凍をする。
ssp.exe以下のフォルダのみ可能。
S \![execute,compressarchive,ファイル名,ディレクトリ名] ZIPファイルの圧縮をする。
ssp.exe以下のフォルダのみ可能。
S \![execute,install,path,ファイル名] 指定したnarファイルをインストールする。
S \![execute,install,url,URL,feedまたはnar] 指定したURLのnarファイルをインストールまたはRSSFeedを登録。
feed、narは省略可能。
M,S,C \![enter,passivemode] ※PassiveModeを開始する。
M,S,C \![leave,passivemode] 上記を解除する。
M,S \![enter,inductionmode] ※InductionModeを開始する。
M,S \![leave,inductionmode] 上記を解除する。
S \![enter,selectmode,rect] マウスドラッグで選択範囲を操作できるようにする。
実行中マウス操作によりOnSelectMode系のイベントが発生する。
実行中は背景が透過されない。
S \![enter,selectmode,rect,,,,] 初期範囲を指定して、マウスドラッグで選択範囲を操作できるようにする。
実行中マウス操作によりOnSelectMode系のイベントが発生する。
実行中は背景が透過されない。
S \![enter,selectmode,rect,当たり判定名] 当たり判定を初期範囲にして、マウスドラッグで選択範囲を操作できるようにする。
実行中マウス操作によりOnSelectMode系のイベントが発生する。
実行中は背景が透過されない。
S \![leave,selectmode] 上記を解除する。
実行時OnSelectModeCompleteイベントが発生する。
選択範囲が無かった場合はOnSelectModeCancelが発生。
S \![enter,collisionmode] 当たり判定の領域を表示する。
S \![enter,collisionmode,rect] 文字列を表示しないで当たり判定の領域を表示する。
S \![leave,collisionmode] 上記を解除する。
M,S \![reloadsurface] サーフィスをリロードする。
S \![reload,descript] 全descript.txtをリロードする。
S \![reload,descript,パラメータ] 指定したdescript.txtをリロードする。
半角スペース区切りで複数指定可能。
ghost shell balloon headline plugin
S \![reload,shiori] shiori.dllをリロードする。
S \![reload,makoto] makoto.dllをリロードする。
S \![reload,shell] シェルをリロードする。
S \![reload,ghost] ゴースト全体をリロードする。
M,S \_u[0x0000] UCS-2 コード埋め込み。
M,S \_m[0x00] ASCII コード埋め込み。
M,S,C \&[ID] 識別子による実体参照。
M,S \m[umsg,wparam,lparam] SSTP専用。
Wndヘッダにより予めセットされたウインドウハンドルに対し
postmessage(hwnd,umsg,wparam,lparam) を実行する。
※PassiveMode
パッシブモードの時、以下の制限が発生する。
・ポップアップメニューが出ない。
・メールチェックしない。
・ヘッドラインセンスしない。
・オートチェンジしない。
・選択肢がタイムアウトしない。
・吹き出しが時間経過で消えない。
・ファイルが DnD されても無視。
・nar ダブルクリックも無視。
・OnSurfaceRestoreが来ない。
・cantalk は常に false。(OnSecondChange および OnMinuteChange 自体は来る)
・コミュニケートボックスは閉じられ、また開かない。
・最小化できない。
・終了できない。
※InductionMode
パッシブモードから以下の制限を解除したもの。
・タイムアウト発生。
・最小化可能。
・終了可能。
・コミュニケートボックス可能。
※http get/post オプション
--async=識別ID 処理が完了してからOnExecuteHTTPCompleteまたはOnExecuteHTTPFailureイベントを通知。
--file=ファイル名 取得するデータの保存名を指定。myghost/ghost/master/var/ファイル名に保存される。
--nodescript オンライン表示とダウンロード状況を表示しない。
--param=パラメータ get/postのパラメータを指定します。
--timeout=秒数 通信のタイムアウトする時間を指定します。(300秒まで)
--param-charset=文字コード 文字コードを指定。Shift_JIS、EUC-JP、UTF-8など、デフォルトではUTF-8。
--cookie=クッキーデータ Cookieのデータ、OnExecuteHTTPCompleteのReference5の値をそのまま指定する。
※ping オプション

--host=ホスト名
--ttl=TTL パケット生存期間。(何回ルーティングできるか) 標準255。
--count=送信回数 標準3
--size=送信サイズ --data有効の時は--size無効。標準32。
--timeout=タイムアウト 標準5000。(ms)
--df=(true|false) パケット分割不能=true、分割可=false。標準false。
--data=文字列 ICMP Echoのデータフィールドに埋め込む文字列。(UTF-8に変換される)
--event=イベントID Onではじまる文字列を指定するとそのイベントが起きる。
(イベントID+Progress & イベントID もしくは OnPingProgress & OnPingComplete)
※nslookup オプション

--host=ホスト名
--event=イベントID Onではじまる文字列を指定するとそのイベントが起きる。
成功時 : イベントID+Failure もしくは OnNSLookupFailure
失敗時 : イベントID もしくは OnNSLookupComplete
環境変数
対象 スクリプト 説明
M,S,C %month 現在月。
M,S,C %day 現在日。
M,S,C %hour 現在時。
M,S,C %minute 現在分。
M,S,C %second 現在秒。
M,S,C %username ユーザー名。
M,S,C %selfname 本体側の名前。
S %selfname2 本体側の名前その2。
M,S,C %keroname 相方側の名前。
M,S,C %screenwidth ディスプレイスクリーンの幅。
M,S,C %screenheight ディスプレイスクリーンの高さ。
M,S,C %exh OSの連続起動時間。
M,S,C %et 間違った連続起動時間。(単位を含む)
M,S,C %wronghour 正しくない現在時間。
M,S,C %ms 単語-人。
M,S,C %mz 単語-無機物。
M,S,C %ml 単語-集合。
M,S,C %mc 単語-社名。
M,S,C %mh 単語-店名。
M,S,C %mt 単語-技。
M,S,C %me 単語-食物。
M,S,C %mp 単語-地名。
M,S,C %m? 単語-非限定。
M,S,C %dms 単語-「〜に〜する〜」。
M,S %lastghostname インストール時用。最後にイベントを行ったゴースト名。
M,S %lastobjectname インストール時用。最後にイベントを行ったオブジェクト名。
S %* \![*]と同じ機能。
プロパティシステム ※SSP、CROW専用
※プロパティシステムは環境変数とタグの両方で使えます。

環境変数による拾得の仕方
%property[プロパティ名]

タグによる書き込み方
\![set,property,プロパティ名,]

タグによる読み込み方
\![get,property,イベント名,プロパティ名]
Reference0にイベント名が入ります。

\![get,property,イベント名,プロパティ名,プロパティ名,...]
複数のプロパティを読み込んだ場合Reference0、1、2〜と順にイベント名が入ります。
対象 プロパティ名 説明
S.C system.year 現在年。
S.C system.month 現在月。
S.C system.day 現在日。
S.C system.hour 現在時。
S.C system.minute 現在分。
S.C system.second 現在秒。
S system.millisecond 現在ミリ秒。
S system.dayofweek 現在曜日。
S.C baseware.version ベースウェアのバージョン情報。
S.C baseware.name ベースウェア名。
S.C ghostlist.count インストールされているゴーストの数。
S balloonlist.count インストールされているバルーンの数。
S headlinelist.count インストールされているヘッドラインの数。
S pluginlist.count インストールされているプラグインの数。
S history.ghost.count 最近使ったものゴーストの数。
S history.balloon.count 最近使ったものバルーンの数。
S history.headline.count 最近使ったものヘッドラインの数。
S history.plugin.count 最近使ったもののプラグインの数。
S.C currentghost.shelllist.count インストールされているシェルの数。
S currentghost.scope.count 現在有効な最大キャラ数。
S.C currentghost.scope(ID).surface.num 現在のゴーストのスコープIDのサーフィスID。
S currentghost.scope(ID).seriko.defaultsurface 現在のゴーストのデフォルトサーフィス。
S currentghost.scope(番号).x 現在のゴーストのスコープIDの基準点X座標。
S currentghost.scope(番号).y 現在のゴーストのスコープIDの基準点Y座標。
S currentghost.scope(番号).rect 現在のゴーストのスコープIDの短形座標。(左,上,右,下)
C currentghost.scope(番号).surface.x 現在のゴーストのスコープIDのサーフィスのX座標。
C currentghost.scope(番号).surface.y 現在のゴーストのスコープIDのサーフィスY座標。
S currentghost.balloon.count 現在のゴーストのバルーンの数。
S currentghost.balloon.scope(ID).count 現在のバルーンのバルーン画像数。
S currentghost.balloon.scope(ID).num 現在のバルーンのID。
S currentghost.balloon.scope(ID).validwidth 現在のバルーンの文字描画に使える幅。
S currentghost.balloon.scope(ID).validheight 現在のバルーンの文字描画に使える高さ。
S currentghost.balloon.scope(ID).lines 現在のバルーンのおさまる行数の最大値。
S rateofuselist(名前).name そのゴーストの名称。
S rateofuselist(名前).sakuraname そのゴーストの本体側の名前。
S rateofuselist(名前).keroname そのゴーストの相方側の名前。
S rateofuselist(名前).boottime そのゴーストの起動回数。
S rateofuselist(名前).bootminute そのゴーストの起動時間。(分単位)
S rateofuselist(名前).percent そのゴーストの起動時間割合。(パーセント、小数)
S rateofuselist.index(順位).name 使用率のその順位のゴーストの名称。
S rateofuselist.index(順位).sakuraname 使用率のその順位のゴーストの本体側の名前。
S rateofuselist.index(順位).keroname 使用率のその順位のゴーストの相方側の名前。
S rateofuselist.index(順位).boottime 使用率のその順位のゴーストの起動回数。
S rateofuselist.index(順位).bootminute 使用率のその順位のゴーストの起動時間。(分単位)
S rateofuselist.index(順位).percent 使用率のその順位のゴーストの起動時間割合。(パーセント、小数)
S,C ghostlist(ゴースト名/パス).取得内容 そのゴーストの名前もしくはパスから情報を取得。
S ghostlist(ゴースト名/パス).icon そのゴーストのアイコン。
S,C ghostlist.index(ID).取得内容 リスト内のIDの位置のゴーストから情報を取得。
S ghostlist.current.取得内容 リスト内の現在の位置のゴースから情報を取得。
S,C currentghost.shelllist.current.取得内容 現在のゴーストの現在のシェルから情報を取得。
S activeghostlist(ゴースト名/パス).取得内容 起動中ゴーストのゴースト名もしくはパスから情報を取得。
S activeghostlist.index(ID).取得内容 起動中ゴーストのリスト内のID位置のゴーストから情報を取得。
S activeghostlist.current.取得内容 起動中ゴーストの現在ゴースから情報を取得ト。
S currentghost.取得内容 現在のゴーストから情報を取得。
S,C currentghost.shelllist(シェル名/パス).取得内容 現在のゴーストのシェル名もしくはパスから情報を取得。
S,C currentghost.shelllist.index(ID).取得内容 現在のゴーストのリスト内ID位置のシェルから情報を取得。
S currentghost.balloon.取得内容 現在のゴーストのバルーンから情報を取得。
S balloonlist(バルーン名/パス).取得内容 バルーンの名前もしくはパスから情報を取得。
S balloonlist.index(ID).取得内容 リスト内のIDの位置のバルーンから情報を取得。
S headlinelist(ヘッドライン名/パス).取得内容 ヘッドラインの名前もしくはパスから情報を取得。
S headlinelist.index(ID).取得内容 リスト内のIDの位置のヘッドラインから情報を取得。
S pluginlist(プラグイン名/パス/ID).取得内容 プラグインの名前もしくはパス、IDから情報を取得。
S pluginlist.index(ID).取得内容 リスト内のIDの位置のプラグインから情報を取得。
S history.ghost(ゴースト名/パス).取得内容 最近使ったもののゴーストの名前もしくはパスから情報を取得。
S history.ghost.index(ID).取得内容 最近使ったもののリスト内のIDの位置のゴーストから情報を取得。
S history.balloon(バルーン名/パス).取得内容 最近使ったもののバルーンの名前もしくはパスから情報を取得。
S history.balloont.index(ID).取得内容 最近使ったもののリスト内のIDの位置のバルーンから情報を取得。
S history.headline(ヘッドライン名/パス).取得内容 最近使ったもののヘッドラインの名前もしくはパスから情報を取得。
S history.headlinet.index(ID).取得内容 最近使ったもののリスト内のIDの位置のヘッドラインから情報を取得。
S history.plugin(プラグイン名/パス/ID).取得内容 最近使ったもののプラグインの名前もしくはパス、IDから情報を取得。
S history.plugint.index(ID).取得内容 最近使ったもののリスト内のIDの位置のプラグインから情報を取得。
取得内容
S,C name 対象の名前。
C sakuraname 対象のゴーストの本体側の名前。
C keroname 対象のゴーストの相方側の名前。
S.C craftmanw 対象の作者名。
S craftmanurl 対象の配布先URL。
S homeurl 対象のネットワーク更新URL。
S.C path 対象のパス。
S .thumbnail 対象のサムネイル。
S update_result 対象のアップデートリザルト。
S update_time 対象のアップデート時間。
C shiori.変数名 対象のゴーストのSHIORI。
S.C index 対象のリスト内の位置。