ネットワーク更新に対応する 01、サーバを用意する まずネットワーク更新に必要なサーバを用意します。 無料ホームページ等では制限のある場合があるのでにファイルを置く時は下記の事に注意してください。 ・必要なファイルの拡張子がアップロードできる。 ・テキストなどに自動的に広告が入らない。 02、ゴーストに更新用URLを書く SHIORIごとに書き方は違いますがhomeurlにサーバ側のupdates2.dauまでのURLを書きます。 例 http://xxx.yyy/myghost/ 03、更新したいファイルだけの構成を作る 自分のゴーストから更新したいファイルだけをコピーし、同じディレクトリ構成にします。 全てのファイルをアップロードしても更新ファイルだけネットワーク更新されるので構いません。 ただし、その場合は下記の物は更新に含めないようにしてください。 ・各種セーブデータファイル ・全てのprofileフォルダ(ghost、shell内) ・ディレクトリ直下のprofile.txt ・ghost\masterフォルダ内のupdates2.dau 次にコピーしたディレクトリの一番上に空のテキストでupdates2.dauを作ります。 そしてMATERIA、SSP等の本体を起動し、updates2.dauや更新したいファイルの入ったフォルダを本体にドロップします。 この時、install.txtが入ってるとそちらが優先されnarファイルができてしまうので含めないでください。 updates2.dauが作成できたら中身を確認してみてください。 04、サーバにアップロードする 全てバイナリモードでアップロードしてください。 アスキーモードでアップロードするとネットワーク更新に失敗します。 ローカルのupdates2.dauとサーバ上のupdates2.dauに違いがある個所だけネットワーク更新されます。 05、ネットワーク更新用ツールでもっと楽に更新する ネットワーク更新用ツールそだて、MSG、ゴースト配布系自動化システムを使うと面倒な更新ファイルの選別やFTPアップロードを自動化できます。 さらに詳しい説明はゴースト作成の説明のUpdateの項目にて。 |
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管理人 : 緋龍華 麒麟 |